Artist+の理念
「想いを、届ける。」
2023年5月より、日本でさまざまなアート・芸能などの表現活動を行う人たちを応援するために企画しはじめ、2023年7月よりアートウェブマガジンとして始動。
アートや芸能などの「表現」をしている人の想い、伝統を受け継ぐ人の想い、それらを支えたいと願う想い。
そんな想いを、もっと多くの人に知ってほしいと感じ、「想いを、届ける。」を理念にAritist+は活動しています。
表現者本人のあまり深掘りする機会のない内面の部分を、インタビューや取材記事、展示の様子などを通して紹介していくことはもちろん、伝統の継承や文化の支援にも着目し、アートや芸能、伝統などを守ろうとする活動も紹介します。
それぞれの表現・活動に秘められた想いをより広めることで、守られる文化の未来もあるのではないか。
アーティストのファンを増やすことは創作活動の応援につながるのではないか。
そのためには、まず、知る機会が必要だと考え、ウェブマガジンを立ち上げました。
そんな「想い」を込めて、発信していきます。
代表プロフィール
名前:楠 ももこ
出身大学:武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科
経歴:大学卒業後、専門学校で特殊メイクの勉強をし、映像関係のフリーランスに従事。結婚、出産を機に、フリーライターへ転身。2023年に、本サイト「Artist+」を事業として発足。アーティストイントロデューサーとして活動中。
改めまして、「Artist+」を運営する楠ももこです。
美大を卒業し、学校や仕事を通して多方面の表現活動に触れてきました。
作り手の内面や想いに着目し、ものづくりや何かを表現し続ける方々の想いを伝えるアーティストイントロデューサーとして活動しています。
Artist+を企画した経緯
絵を描いたり、ものを作ったりすることが好きだった私は、美術大学に進学しました。
それまでは、「絵の上手い人」として生きてきた人生でしたが、美術大学に進学することで、自分よりもさらに発想力が豊かでそれを自由に表現できる人たちに出会いました。
自分も何かをアートを通して表現して生きていきたいと考えていましたが、そんなアーティスト思考の人たちを前に「自分にはアートで生きていけるほどの発想力も表現力もない」と気付き、創作活動から遠退いていったのです。
しかし、今でも創作活動に関わりたいという気持ちが捨てきれず、ものづくりを続けているアーティストや作家の方に敬意を表し、自分のスキルを活かしながら活動をサポートできたらと考えるようになりました。
自分は一度諦めてしまった創作活動ですが、一人でも多くのアーティストの方が自分の思うような活動を続けていけるような情報を配信していきます。