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Artist Notes

〈インタビュー〉写真を軸に作品を展開するShunsukeさん – 独自の発想とプロセスで面白さを追求

SEとして働きながら、作家活動を続けるShunsukeさん。その作品は、完成までのプロセスにも色濃いストーリーが秘められている。一見、身近な道具をとらえた写真やイラストでも、それができるまでの思考や過程を知ると、また違った景色が見えてくる。Shunsukeさんの作品はもちろん、考え方の面白さがつまったロングインタビュー

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写真との出会いと制作への意欲の芽生え

–Shunsukeさんが写真を撮り始めたきっかけを教えてください。

写真を始めたきっかけは、大学時代に受けたデザインの授業で必要だったからです。私自身、デザイン専攻ではないのですが、デザイン専攻の先輩に写真を趣味にしている人が何人もいて、かっこいいなあと思っていた影響も大きいです。

–私も写真を趣味にしている人かっこいいなって思っていました、大学生のころ。大学の授業以降は独学で写真を続けてこられたんですか?

社会人になって余裕も出てきた頃に、自分の写真が下手に思えて、写真をもっとちゃんと勉強してみたくなりました。PHaT PHOTO写真教室というところがちょうど家のそばで受講生を募集していたので、気になって3年間ほど受講しました。

–写真教室に通われていたんですか!社会人になってからの学びって楽しそうですね。

この3年間で先生からの指摘とか、ほかのクラスメイトの写真の影響とかを受けるんですが、一番思ったのは、「自分の写真を作りたい」って気持ちです。クラスメイトに、40ほど年上の人が2人いて、1人は風景とかポートレートみたいなかっちりした撮影がうまくて、もう1人はスナップがすごいうまい。瞬間のセレクトがめちゃくちゃいいんです。

その人たちを見ていたら、40年頑張っても自分はここまで辿り着けないなって思って、それで自分しか作れない写真を目指そうって思い始めました。その頃から、自分の作品を自分のために作りたいという気持ちが強くなって、写真で作品を作ろうという意識が芽生えたと思います。

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発想とプロセスも楽しもう

–Shunsukeさんが現在も継続して発表し続けている「Untitled Still Life」シリーズについて伺いたいです。iPhoneという身近な機材で日常的に使用する道具を撮影されていますが、なぜ身近なものに焦点をあてようと思ったのですか?

自分は平日は仕事をしていて、休日も家族との時間とかありますから、制作にかけられる時間やお金は少ないと思ってます。だから、遠くに出かけて行って撮影するとか、お金を払ってモデルさんを雇って制作するとかは、練習する余裕もないので、全く現実的じゃない。移動時間も道具のお金も最小限で、許された時間を最大限に活かせる作品制作はないか、と考えた結果です。

–なるほど、身近なものだとそのあたりがクリアできますね。

カメラはiPhoneが1番手近で、撮影場所は自宅、モチーフは家具や食材にすれば追加のコストもかからないって、そんなふうに発展していきます。

–私はShunsukeさんの作品を見て、今まで知らなかったiPhoneが持つ可能性を感じました。

iPhoneを使うのは、身近というだけでなく別の理由もあります。《Untitled Still Life》の場合、撮った写真をそのまま使おうというつもりは最初からなくて、写真を加工する意識がありました。加工をするためには加工用の画像処理プログラムを作る必要がありますが、これもiPhoneでやろうと思えばできる。

–さすが、Shunsukeさん。SEらしい発想です。

iPhoneでの制作をしてみると、通勤や遊びに行く移動時間、カフェで休憩している時、寝る前、いろんな隙間時間にその場で制作を進められて、すぐにやめられるようになりました。作業時間が一気に増えますよね。

–パソコンだと開いて「やるぞー!」って感じになりますもんね。

それに、iPhoneでコーディングして実行もするなら、最初からiPhone上で写真を撮る方がデータ移動の手間もかからないです。ストレスもない。もっというと、こうやって作った作品を私はまずInstagramで発表します。InstagramにポストするためにもiPhone使いますね。

–ストレスが少なくすべてがスムーズに進みますね。

iPhoneって端末が、いかに自分の生活のいろんなところのインタフェースになっているかってことに意識的になりました。朝の目覚ましもiPhoneなら、予定管理もiPhone、時間管理もiPhone、行きたいお店や美術館を調べる手段もiPhone、料理のレシピだってiPhoneです。これだけiPhoneを使って私が生活しているなら、作品だってiPhoneだけで作れるじゃないかって気がします。iPhoneが私のアトリエになる作品って思うと、すごく現代的な感じがして面白い。

–確かになにをするにもiPhoneですね。私は毎年手帳を買いますが、毎年手帳はあまり使わずにiPhoneで管理してしまいます。

そういった気づきをもとに、自分の身近なものを撮影して加工し発表するまでの一連のプロセスをiPhone内で完結させる作品に仕上げて行ったのが《Untitled Still Life》です。もともと、大学で情報学を専攻していたのもあって、端末やインターネット越しに世界と触れ合う私自身のパーソナリティという興味があって、その部分とも、このシリーズは重なるんですよね。iPhoneを使ってさまざまな人と接する私が、iPhoneで私を構成する私物を整理した作品を作り、しかもそれはiPhoneによって加工されて私の意図で編集されている。

–この話を聞いてから作品を観ると、なにも情報を入れずに観た時よりもなんだかワクワクします。

–唐突ですが、コーヒーお好きですか?コーヒーやその道具をモチーフにしていることが多いように感じまして。

今は大好きだけど、好きになったのはここ最近です。打算的ですが、仲のいいコーヒー屋さんで展示することが多いので、コーヒーの知識が増えた方が作品制作のネタとか、発表の機会になるだろうと思って、意識的に飲むようになったら好きになりました。ケニアとかコロンビアのハッキリした味の浅煎りが好きです。

–作品づくりがきっかけでコーヒーの道が開けたんですね。そんな出会いもあるとは。

実際に好きになってみると面白くて。コーヒーも日進月歩で発展しているようで、精製プロセスや抽出方法を世界的にいろんな個人や団体が研究してます。世界大会もあって、少しでもこれまで以上に美味しいものを作れないかってチャレンジしているんですよね。また、コーヒー生産国の貧困問題との関係にアプローチしたり、コーヒーの2050年問題と呼ばれる環境問題もあります。

–切り口の違いでこんなにもさまざまな見方ができるコーヒー。深いですね。

コーヒーのクオリティに対するチャレンジと、歴史、社会問題や経済との関係って、すごく自分は現代アートと重なって見えるんです。現代アートだって、美術史の最先端として去年より少しでも新しい試みをしようとして、その中で社会や経済との関係性を模索しているじゃないですか。全ての現代アートがそうではなくても。

–なるほど、それはそうかもしれません。アートと世情は切り離せないのと似ている感じがします。

そこからさかのぼって、コーヒーのプレゼンテーションみたいなことを自分の作品に取り込めないかな?とか思います。コーヒーの美味しさっていう一見主観的なもので世界大会をしたとき、どうやって客観的評価をするか、その方法はアートにも展開できる気がするんです。

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写真から派生したさまざまな作品

–写真のほかに制作されているジェネラティブアートについてですが、ずばり、ジェネラティブアートってどんなアートですか?

英語で書くとGenerative Art、Wikipediaから引用すると「コンピュータソフトウェアのアルゴリズムや数学的/機械的/無作為的自律過程によってアルゴリズム的に生成・合成・構築される芸術作品を指す。」です。

まず、ソフトウェアを使って作るアートという点が大切です。平面で言うなら、人間が作るのは平面イメージではなく、そのイメージを作り出すソフトウェアです。具体的に言えば、私はジェネラティブアートを作るとき、ソースコードを書いています。結果的に出てくる絵は、そのソースコードを読んで、何を描くべきかコンピュータが判断して描いています。

–むずかしい…!(笑) でも、コンピュータが判断して描くって、なんだかAIアートに似てるのかな?と思いました。

似てます、どっちもコンピュータが描きますし。違いを言うなら、一般的な生成AIは学習型アルゴリズムによって作られていますが、私が作ってるものは学習性はまったくないです。平面をXYのグラフと考え、どこからどこまでをどんな数式で示せる線を引くか、またその線はどんな色にすべきか、その判断基準と数式を本から抜粋したり私が考えてコーディングしています。

−コンピュータが考えるわけではなく、作者の意図や狙いがそのまま反映されるんですね。

例えば、私は《Water Lilies》というモネの睡蓮を参考にした作品を作ってますが、この作品は無数の曲線からできています。その曲線の引き方、色などを決めるルールを考えて、コーディングして、実行して、この絵ができあがっています。

−《Water Lilies》は記事内にも掲載させていただきました。(本章冒頭4作品を参照)

この作品はソースコードの中にランダム挙動する箇所を入れたため、実行するたびに微妙に異なる絵が出てきます。つまり、この4枚は全く同じ手順による作品である一方で、手順の中にランダム性を取り入れ、それぞれに個性を持たせた作品でもあります。偶然性を取り入れることで、同じプログラムから毎回異なる作品が制作可能な点は、Generative Artの面白さの一つだと思います。

ちなみに、2022年以降の私の作品は、ピュアにアルゴリズム的なジェネラティブアートと、写真の加工を目的とした画像処理プログラムとしてのジェネラティブアートに分かれています。

–ジェネラティブアートにもいろいろな種類があるんですね!Shunsukeさんはイラスト作品も作られていますが、はっきりとした色彩のものが多いですね。

イラストは、イギリスのパトリック・コールフィールドやジュリアン・オピー、アメリカのアンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインを参考にして描いています。だから、強い色彩対比はこの人たちの影響が大きいかなと思ってます。

–モチーフは写真から来ているんでしょうか?

基本的には写真のトレースで描いていて、トレースしたものを素材にしたコラージュ的な作り方になる時もあります。色と描線をハッキリさせるのは、境界問題が好きだからかもしれません。例えば、白と黒の分かれ目はどこ?とか。

–なんだか哲学的ですね。Shunsukeさんの着眼点ってとても面白いなと思いながら聞いています。

これは自分がいわゆる色覚異常だからってのもあります。私の目はある種の赤と緑の区別がつきません。だから、生焼けのハンバーグを食べそうになったり、熟れてないトマトを間違って買ったりします。私に見える世界の中では違いのない色なのに、ほかの人にとっては違いのある色、それが赤と緑です。だから、色と色とのコントラストをハッキリさせるのは、私が見やすいからというのもあるし、そんなに世界はハッキリ分かれてるものなの?という疑問でもあります。

–色って実は曖昧で不確かな存在ですよね。赤と朱色の境目とか、人それぞれ違うところを、統計的になのか割合的になのか、とりあえずの折り合いをつけて境目を無理やり定めているような。

世界は本当はごちゃごちゃした形容できない何かだけど、そのなかからそれぞれの人がそれぞれの視点でカテゴライズしていく、これはコーヒー、これは紅茶、これは赤、これは緑って決めるのは塗り絵みたいですよね。そんな感覚が、自分がコントラストや描線をハッキリさせて、グラデーションよりもベタ塗りを好む理由かもしれません。つまり、世界はそれぞれの人が好きな色でカテゴライズしている塗り絵なんじゃないか、と。認識論的な興味ですね。

いろいろな人に、自分が面白いと思うものを

–展示をする際はギャラリーではなくコーヒーショップなどで行っているそうですが、会場を決める時のポイントを教えてください。

お店との仲の良さかもしれません。お店を借りるということは、お店の印象に影響を与えることになります。普通のコーヒー屋さんで急に展示が始まったとしても、一見のお客さんはその区別がつきません。私の作品が不快だったり、私のコミュニケーション不足で嫌な印象を与えても、悪評が書かれるのは私ではなくてお店のGoogle評価項目ですよね。だから、どんなお店か、どんなことをしても良いか、店主やスタッフの人柄など、ちゃんとコミュニケーションを取れるところを選んでます。それは結局、仲良くできて、ちゃんと話し合えるお店にしてるってことですね。

–お店への配慮であり、偶然居合わせた人への配慮でもありますね。

あと、ギャラリーは「アートを見よう!」って人が多いですよね。私、別にアートを見よう!って人だけに見て欲しいとは思わないので、もっと門戸が開かれた場所で展示する方が楽しいのです。これは美術キャリアコンプレックスだけど、美大を出てるわけでもないし、美術専門でもない私が美術史に則ったアートを名乗るのにはかなり抵抗感があって、それと同じ理由で美術史的なバックグラウンドを持たない場所が好きなのかもです。

–ギャラリーでの開催って、仕方のないことですが、ものすごく客層を狭めることにもつながりますしね。閉鎖的な空間だからっていうのもありますが。

小さいお店って点も大切かも。大きいちゃんと席のあるお店だと、みんな席に座って交流が生まれづらい。だからコーヒースタンド系を選びます。そうすると、さっきのコーヒーの話と重なるけど、スペシャリティコーヒーとか、そういう先端系のコーヒーと関わりのあるお店になりやすいです。

–ギャラリーとは真逆の解放された空間ですね。そういった場の方が、身近なものを題材にしているShunsukeさんの作品がより映えそうな気もします。

作品を見るために来てくださる方だけでなく、お店の常連さんとか、たまたま立ち寄ったコーヒー好きの人とか、とにかくいろんな層の方とコミュニケーションできるのはやはり面白いです。

−いろいろな人が見てくれることで、新しい発見もありそうですね。

先ほど話した《Water Lilies》を発表したとき、SEさんからもらえる感想とデザイナーさんからもらえる感想だと、まったく視点が違うものだったんです。SEさんはプログラムから絵が作れることに面白さを感じて、反対にデザイナーさんは絵がプログラムになるってことを驚いてました。でも、どちらの方も、私の展示を見たいから来た人じゃなくて、たまたまコーヒーを見に来た初対面の方。こういう、いろんな視点が来てくれるキッカケになるのはすごく面白いです。

−まさにオープンな場所で展示をやるメリットのように感じます。

すべてのギャラリーが閉じているとはもちろん考えてはいません。ただ、私の場合は、自分自身が専業の美術家ではないことを逆に活かして、いろんな人たちのいる場所にもっと飛び込んで行くと、作品にも広がりが生まれて面白いだろうなと思います。

–最後になりますが、作品制作や発表に関して、今後の目標などありましたら教えてください。

今後の目標はなんだろ、難しい。制作を生活からちゃんと独立させたいんですよね。それが理想です。ちゃんと仕事しないと制作費や発表費が賄えないのは嫌ですよね、作品や制作が人質に取られてる。だからって、作品が売れなきゃ生活できないのも嫌です、今度は生活や家族が人質。作品が売れなくて評価されないで困るのは自分と自分の制作だけ、逆に言えば仕事がどうなって制作は独立自立して続けられる。そういうことをここ数年意識してます。

–すごくわかります。私もArtist+の活動はそこだけで完結できるようにしたいなと思っています。これをやっていると生活が成り立たないっていうんだと意味がないな、と。

評価されたいと思うのでまったく自己満足の趣味でもないし、でも専業のアーティストにはなりたくない。SEで生活する私と作家の私は同じ体と意識の上で起きているけれどまったくの別人、そんな感じになったら面白いなって思います。作家の私がSEの私の人生や思考をモチーフに作品を作っている、みたいな。

–「あー、私が2人いればいいのに〜」の究極体のような感じがしますね。理想的だなと思います。今後こんな作品に挑戦したい!などはありますか?

月並みな気がするけど、自分が納得していくものを、私の面白いと思うものをちゃんと丁寧に作ろう、ってまず考えています。私は、自分の固定観念を壊してくれる美術作品、すごく好きなんです。だから、壊すまではいかなくても、こういう見方もあるよね?って提案できる面白さを作りたい。iPhoneをアトリエにできるだろうっていう《Untitled Still Life》や、絵画だって平面上の無数の線なんだからグラフの一種なはずっていう《Water Lilies》もそのひとつです。

−今回作品ができるプロセスなどを聞いて、そのプロセスがあってこその作品を作っていらっしゃるんだなと感じました。

できあがった結果よりも、どういう発想で生まれたかとか、どういう手順で組み立てたかとかがすごく大好きだから、自分の作品も最終成果物よりも手順やキッカケを大事にしたものにしようと、そう考えています。それに、自分が面白いと思うものを引き継いで、いろんな人に提案していく中で、同じように面白がってくれる人が増えたら、すごく嬉しいですよね。かなり抽象的な答えですが、自分が面白いものを作り続けていきたいと思っています。


名前:Shunsuke
出身地:千葉県
活動地:神奈川県
作品ジャンル:写真、イラスト、ジェネラティブアートなど
SNS:Instagram / Threads
作品販売サイト:Booth
使用画材:iPhone、iPad、MacBook Air、Adobe Photoshop、Adobe Lightroom、デジタルカメラ、各プログラミング言語用の開発環境など

経歴
【プロフィール】
「私の視点を形にする」をコンセプトに、写真やイラスト、ジェネラティブアートを中心に制作している。1993年、千葉県生まれ。2015年、大学を卒業しシステム・エンジニアとして就職する。その傍ら、2017年ごろから作品制作と発表を行う。
2016年に、趣味の写真をより勉強したくなり、PHaT PHOTO写真教室を受講する(2019年まで在籍)。スナップや風景写真に精通したクラスメイトを見て、同じ方向性の写真で努力するのではなく、自分だけの写真を作りたいと思い始める。さまざまな過去の写真を調べた中では、シュルレアリスムやダダイズムの時期の実験写真と、コンセプチュアルアートの写真に興味を持った。また、この頃から写真のみではなく、ポップアートなど美術史も参照して制作するようになる。
2020年の4月に初個展を実施。以降、2023年まで定期的に発表を続けている。発表に際しては貸しギャラリーを使うことは少なく、基本的には縁のあるコーヒーショップなどを借りて発表している。個展を始めて以降、写真だけでなくイラストやジェネラティブアートなどにも手を広げ、表現を模索している。

【個展】
2020年
第1回個展「Bloom」AAA Galleryおよびyokohama coffee stand
第2回個展「LOOK AT ME MORE!」yokohama coffee stand
第3回個展「My Favorite Things」yokohama coffee stand
2021年
第4回個展「SALE」BUKATSUDO gallery
第5回個展「TIME」yokohama coffee stand
第6回個展「Stain,Painting,Bill」yokohama coffee stand
2022年
第7回個展「NOBODY」COFFEE TALKS KAMAKURA
第8回個展「Only For You」yokohama coffee stand
2023年
第9回個展「THE COLLECTIONS」yokohama coffee stand

【グループ展】
2017年
PHaT PHOTO Y16A 写真展「想」
2018年
PHaT PHOTO Y16A 写真展「想Ⅱ」
2019年
PHaT PHOTO Y16A 写真展「想Ⅲ」

【公募展】
2017年
第53回神奈川県美術展 写真部門入選
2018年
第54回神奈川県美術展 写真部門入選

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