丸い瞳に愛らしいフォルム。かっこよさとかわいさを兼ね備えたふくろうをモチーフに創作活動を行う夫婦、松下大一さんと山根旭さんが運営するショップが『ふくろう雑貨 十堂 -tsunashido-』だ。メンフクロウのおこげと暮らす二人が作り出すふくろう雑貨は、愛に溢れた逸品ばかり。ここでは、特におすすめの2品を紹介。
コキンメフクロウの塩レモンキャンディ缶
価格:1,200円
販売:コキンメフクロウの塩レモンキャンディ缶
キリッとした黄色い瞳が特徴の、コキンメフクロウをモチーフにしたキュートな特製の組み飴。
味は爽やかな塩レモン味。甘酸っぱいレモンの風味とほんのりとした塩の味が口いっぱいに広がる。
飴を入れている缶にもコキンメフクロウのイラストが描かれており、飴を食べ終わったあとも小物入れとして使えるのが嬉しいポイント。
こちらはキャンディ缶シリーズ第3弾の商品で、ほかにもシロフクロウのヨーグルトキャンディ缶、メンフクロウのアップルキャンディ缶(2023年11月現在欠品中)を展開中。
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価格:3,000円
販売:刺繍ソックス『やねうら暮らし』
こちらは、ふくろうの棲家をテーマにした靴下。可愛くておしゃれなカラーリングにも注目だ。
野生のメンフクロウは農家の納屋に巣をかけることがあるそうで、バイカラーの靴下を小屋に見立て、屋根の小窓からちょこんと顔を出すメンフクロウをあしらったストーリー性のあるデザインが特徴。
刺繍部分は、地元の刺繍屋さんによって細かいところまで丁寧に施されており、こだわりのつまったワンポイントに仕上がっている。
靴下のカラーは在庫が終了した時点で変更となるそうなので、気になるカラーを見つけたら早めの購入がおすすめ。
ふくろう雑貨 十堂 -tsunashido-について
イベントや展示にも積極的に参加している『ふくろう雑貨 十堂 -tsunashido-』だが、ネットショップでは出店の際に並べきれないアイテムも豊富にラインナップされている。
運営者の松下さんも「写真を見ていただくだけでも楽しめるボリュームあるショップ作りを心がけています!」とおっしゃっていたが、はじめてショップをみた人はその品揃えに驚くだろう。
そして、どの商品も時間が経つのを忘れて見入ってしまうほど、可愛らしく、おしゃれに洗練されている。
ふくろう好きにはたまらないのはもちろん、新たなふくろうファンが生まれる予感がするショップだ。
自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントなど、幅広い場面で利用したい。
また、『ふくろう雑貨 十堂 -tsunashido-』を運営する作家の松下大一さんは、自身の作品を販売する『Daiichi Matsushita Official Shop』も運営している。
その中から一点を紹介。
みかえりおこげ
価格:12,000円
販売:Daiichi Matsushita Official Shop
愛鳥であるおこげの愛らしい表情がたまらない作品。
サイズは80mm×80mmと、どこでも飾りやすいコンパクトなサイズ。
『Daiichi Matsushita Official Shop』では、このほかにも飾りやすいサイズ感で手に取りやすい価格帯の小作品や、版画が数多く販売されている。
小作品はオーダーも受け付けているそうなので、気になる人はぜひお問合せを。
ショップ:ふくろう雑貨 十堂 -tsunashido-
作家:松下大一・山根旭
SNS:X / Instagram
作品ジャンル:ふくろう雑貨
作家の経歴
東京藝術大学日本画専攻卒業・版画研究室修了の松下大一と、武蔵野美術大学日本画学科卒業の山根旭の夫婦で大学卒業後から活動中。
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